躍動するC61 20。 その走りの全容に迫る! 近年、日本各地で復活しリバイバルブームを見せているSL(蒸気機関車)。熱、水蒸気、煙、振動、汽笛…近代列車とは違う、アナログで躍動感あふれる走りがファンのみならず老若男女を虜にしている。「C6120」は1949年に製造され、主に東北・九州エリアで活躍を終えたのち一度は生体保存されていたが、2011年にJR東日本の手によって待望の復活。現在は群馬県にて「SLぐんまみなかみ」「SLよこかわ」として再び活躍している。今作はその「SLぐんまみなかみ」の運転室から前面展望を撮影。通常視点に加え列車前頭部からも同時撮影を行い2画面構成で収録した。かつてない視野の広いダイナミックな展望をぜひご覧いただきたい。また、特典映像として走行中の運転室や動輪の様子を一部収録。こちらも必見である。 撮影日:2020年3月20日 9:56高崎発 C6120 8731列車 快速SLぐんまみなかみ号収録時間 約172分 ※運転室展望は画像のとおり助手席視点、列車前頭部視点の2画面構成です。拡大や切替はできません。※途中渋川駅で長時間停車するためカット編集しております。※車両の特性上、振動の激しい箇所、水滴、スス等がガラスへ付着する箇所がございます。※運転士喚呼は収録されておりません。