昭和・平成・令和と長年活躍してきた相鉄・新7000系 VVVFインバータ制御編成 盛大な磁励音を響かせ疾走! 相模鉄道・7000系のうち、1986年(昭和61年)に登場する第12次増備車以降は前面のデザインが大きく変わったため、新7000系と呼ばれています。東急との直通運転を行う20000系の増備が行われるため、新7000系のVVVFインバータ制御車は順次引退することになりました。直角カルダン駆動方式で、GTOサイリ スタによる大きな磁励音も相まって、ファンにとっては魅惑のポイントでもあります。また、5両+5両の編成や10両固定編成がありバラエティのある車両です。独特の駆動音を記録するため電動車での音声収録を行っています。さらに本作では本編の前面展望映像に加え、運転席上部にもカメラを設置し、運転士の手元の映像もマルチアングルで収録。運転操作風景をぜひお楽しみください。映像特典として、かしわ台車庫での新7000系の車両形式を紹介します。 ■撮影日 2020年9月8日(予定) ■撮影車両快速2721レ 横浜~湘南台(相鉄本線・いずみ野線) 急行1067レ 横浜~海老名 (相鉄本線) 2020年11月21日発売 収録時間:本編130分(マルチアングル含む)+映像特典5分