近鉄の全線を、貴重な記録映像・写真を織り交ぜながら、車両やエピソードとともに紹介。近鉄の前身となる大阪電気軌道は明治43年9月に創立され、生駒トンネルの難工事の末、大正3年4月大阪上本町〜奈良間30.6kmで営業を開始しました。 現在は、2府4県にまたがる営業キロ数594.1km、保有車両数2,000両を越える日本最大の私鉄です。後編では、大阪線全線複線化にともなう私鉄最長を誇る新青山トンネルの掘削工事、台風被害にもひるまず敢行された名古屋線標準軌化工事、懐かしい特急10100系ビスタカー、2200系などを収録しています。収録路線大阪線 / 名古屋線 / 山田線 / 鳥羽線 / 志摩線 / 伊賀線 / 信貴線 / 西信貴鋼索線 / 鈴鹿線 / 内部線 / 八王子線 / 湯の山線 / 養老線 / 北勢線(※北勢線は2003年4月より三岐鉄道が運行) 主な内容新青山トンネルの掘削工事名古屋線標準軌化工事10100系ビスタカー2200系 商品データシリーズ車両紹介・全集タイトル近鉄全線の記録 後編発売日2003年1月22日価格¥3,800+税商品番号TEBD-38052メディアDVD映像比率4:3収録時間約103分