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ノスタルジック・トレイン 神岡鉄道往復前方展望 猪谷 ⇔ 奥飛騨温泉口 (往復)【DVD】 [ANES-42127]

販売価格: 3,782円(税込)

[通常販売価格: 3,981円]

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今よみがえる、在りし日の神岡鉄道の軌跡 JR高山線猪谷駅を起点に、神岡町へ至る旧国鉄神岡線が前身で、1984年(昭和59年)10月に第三セクターに移管された全長19.9kmにわたる路線の、在りし日の貴重な歴史的往復記録映像です。猪谷駅を発車後すぐに左折して、高山線から分岐、国道41号線と高原川渓谷の川岸をのんびりと走行し、ひときわ目を引く真っ赤なトラス橋で宮川を渡ります。神岡鉱山からの貨物専用線と合流する、神岡鉱山前駅で組成された貨物列車を見つつ、神岡駅から改称された奥飛騨温泉口駅へ至るまでの長大トンネルが連続する、典型的な山間路線になります。当時この路線のある神岡には、鉱山以外に集客できる観光地がなく、駅名を温泉口駅としたものの、知名度のある新穂高温泉や平湯温泉、また長野県側の上高地まで約40〜50kmもありました。アクセスが不便なことも手伝って、利用客の増加にはならず、貨物輸送も衰退し、神岡鉄道は2006年(平成18年)11月末をもって、惜しまれつつも廃止となりました。現在この神岡鉱山には、元東大名誉教授で現東海大理学部教授、ノーベル賞受賞の小柴博士による素粒子実験観測装置の施設があることで知られています。そしてこの車両の最大の特徴は、車両末端部に通路を挟み、2基の囲炉裏(いろり)が設置されてたことです。そのためカメラのセッティングが難しく、走行振動により、一部映像にブレ等がありますが、これらの映像は、なるべく臨場感を損なわないように、そのままの状態で収録しておりますことを、ご了承ください。 【神岡鉄道前方展望】<往復> 2003年(平成15年)8月撮影 撮影区間 猪谷 ⇒ 奥飛騨温泉口 201D/ 奥飛騨温泉口 ⇒ 猪谷 204D 往復ともにKM151「おくひだ2号」  【停車駅】 猪谷(いのたに) -飛騨中山(ひだなかやま) - 茂住(もずみ) - 漆山(うるしやま) - 神岡鉱山前(かみおかこうざんまえ) - 飛騨神岡(ひだかみおか) - 神岡大橋(かみおかおおはし) - 奥飛騨温泉口(おくひだおんせんぐち) 猪谷駅 飛騨中山駅 茂住駅 漆山駅(西漆山駅) 神岡鉱山前駅(神岡口駅) 飛騨神岡駅(飛騨船津駅) 神岡大橋駅 奥飛騨温泉口駅 【おことわり】 ■本作品に収録された映像・音声は、現存するオリジナルマスターの状態により、お見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことを、予めご了承ください。 ■写真は一部イメージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます。 ■展望席最前部からの前方展望です。運転席からの収録ではありません。 ■古い車両のため、前面ガラスの汚れ等で見づらい箇所がございます。ご了承ください。 2014年5月23日発売  収録時間:本編約68分   
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