2015年3月、北陸新幹線長野〜金沢間延伸開業に伴い、並行在来線の信越本線と北陸本線の一部は第三セクター鉄道へと生まれ変わった。そのうちのひとつが、えちごトキめき鉄道である。 もと信越本線 妙高高原〜直江津は、妙高はねうまラインに引き継がれ、もと北陸本線 直江津〜市振は、日本海ひすいラインに引き継がれた。今作の日本海ひすいライン展望は、直江津から同じく三セクのあいの風とやま鉄道管理の泊駅までを走行する。途中には日本では珍しいトンネル駅 筒石などもみられ、沿線は日本海を眺めながら走る風光明媚な路線といえよう。 ■撮影日2015年7月3日 くもりのち晴れ ■乗車区間直江津〜市振〜泊 往復 ■乗車列車1636D 直江津10:50〜泊12:00 ET122形気動車 1637D 泊12:27〜直江津13:52 ET122形気動車 ※音声・映像を修正している箇所があります。 えちごトキめき鉄道商品化許諾済 あいの風とやま鉄道商品化許諾済 ドルビーデジタル 160分 2015年10月21日発売