16:9 ANEC RAILWAY キャッチコピー 沿線の工場風景や観光路線として活用しているシーサイドラインの展望映像を収録 解説 横浜シーサイドラインは神奈川県の横浜市新交通システム「金沢シーサイドライン」を運営する第三セクター の鉄道会社です。金沢シーサイドラインはJR根岸線の新杉田駅から京急本線の金沢八景駅までの約10.6km を結んでいます。沿線上には工場が数多くあり、工場通勤客のほか、八景島シーパラダイスや海の公園など の観光路線としても人気路線です。そして2011年2月のダイヤ改正の際に、1000型に代わり2000型が運転開 始しました。2000型は、先頭車両の運転席を開放し、乗客が前面展望できるスペースを設置しています。外 側デザインは平面構造の車両に沿線環境にある「海」をイメージした7色カラーを三角形の幾何学模様で表現 しています。また、犯罪予防効果向上をはかり、各車両には防犯カメラを設置しています。 今回の運転席展望では2000型から新杉田~金沢八景のデイクルーズ(昼間走行)とナイトクルーズ(夜間走 行)をそれぞれ往復映像で収録。また、通常では見られない車両基地の紹介や、横浜シーサイドラインで働い ている人たちのインタビューも収録。 開放的な青空の見えるパノラマ展望映像をお楽しみください。■撮影日/2015年9月23日(水) ■区間/デイクルーズ(昼間走行):新杉田 ⇔ 金沢八景(往復)、ナイトクルーズ(夜間走行):新杉田 ⇔ 金沢八景(往復)
