紅葉に彩られた美しい自然の中を走るほくほく線「ゆめぞら」の往復展望映像収録 ほくほく線は、新潟県南魚沼市の六日町駅を起点とし、新潟県上越市の犀潟駅(さいがたえき)までを結ぶ、北越急行が運営する鉄道路線です。北陸方面への短絡線の役割を担い1997年(平成9年)3月22日より営業を開始しました。開業以来、首都圏と北陸を結ぶメインルートの一つとして運行されました。 2015年3月14日には、北陸新幹線の長野~金沢間が延伸開業すると、首都圏と北陸を結ぶメインルートとしての役割は北陸新幹線に譲ることとなりました。 今回は紅葉時期の六日町から犀潟までの各駅停車の車両にて往復展望映像を撮影。はくたか等、新幹線がメインになる現在では味わえない運転席展望です。また、トンネルに入ると車内の天井が巨大スクリーンに変わり、5つの映像が上映する車両「ゆめぞら」の映像の一部もご紹介します。 雄大な名山や、美しい大自然の中を走り抜ける「ほくほく線」の魅力をご覧ください。 ■撮影日/2015年11月6日(金) ■区間/ゆめぞら 六日町 ⇔ 犀潟(往復) 片道12駅 59.5km 【停車駅】 六日町(むいかまち) - 魚沼丘陵(うおぬまきゅうりょう) - 美佐島(みさしま) - しんざ - 十日町(とおかまち) - まつだい - ほくほく大島(ほくほくおおしま) - 虫川大杉(むしがわおおすぎ) - うらがわら - 大池いこいの森(おおいけいこいのもり) - くびき - 犀潟(さいがた) 【収録内容】 六日町 ⇔ 犀潟の往復展望のほか、今、巷で話題のシアタートレイン「ゆめぞら」車両紹介や紅葉の中を走りぬける走行映像、天井スクリーンのデモ映像を一部ご紹介 ■本作はハイビジョンで撮影された映像をDVD方式に変換して記録しております■写真は一部イメージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます■本シリーズは各鉄道会社のご協力のもとに撮影しております■喚呼および走行音、車内音で一部差し替え等している場合がございます■撮影時の天候と機材の関係により、明暗バランスの乱れがある箇所がございます■運転室内のノイズ音、正面ガラスの写り込み、汚れ、振動や反射等による映像の映りこみ、水滴などがある場合がございますが、臨場感を損なわないよう、そのままの状態で収録しております。ご了承いただけますよう、お願いいたします。 北越急行株式会社商品化許諾済2016年1月29日発売予定 収録時間:未定