第三セクター鉄道の先駆け・三陸鉄道先の震災から5年、今も復興に向けて変わり続ける沿線の展望を、紅葉の美しい晴れやかな秋空の下ハイビジョンで撮影。三陸海岸を駆け抜ける北と南のリアス線全線往復を収録した完全版が登場。この作品の売上の一部は、東日本大震災の義援金として寄付いたします。 <北リアス線> 撮影日 2015年11月5日 久慈から乗車する車両は36-207のワンマンカー。晴れやかな空のもと、久慈を出発した列車は、秋の紅葉に包まれながら険しい三陸海岸の道のりを 進み終点の宮古へ。折り返し久慈を目指す。 <南リアス線> 撮影日 2015年11月6日 釜石を出発する車両は36-105。震災時にトンネル内で無事だった「奇跡の車両」だ。秋の紅葉を楽しみながら列車は南下。三陸駅ではホーム一面に干し柿が吊るされ、路線ならではのあたたかみも。復路はクウェートからの支援により導入された36形700番台の2両編成に乗車。三陸鉄道の最新車で釜石を目指す。 2016年2月21日発売予定 収録時間:本編300分+特典40分(予定) BD2枚組