名鉄5300系で知多半島を縦断! 築港線の往復も同時収録! 観光や通勤路線で利用される河和線・知多新線。複線化予定地や信号場もあるこの路線に加え、ミュースカイなどもやってくる常滑線、線路が輻輳する名古屋中心部など変化が今回の見所。 本編は名鉄最南端の駅、知多新線の内海駅から名鉄名古屋行の5300系特急に乗車し軽快にスタート。列車は富貴から河和線に乗り入れ知多武豊まで各駅に停車するが、その後は主要駅のみの停車となる。太田川からは常滑線、神宮前から名古屋本線に合流し、様々な路線を経由する。新名古屋地下トンネルに入れば、ほどなく終点の名鉄名古屋に到着する。 復路は枇杷島分岐点の回送からスタート。折り返しの河和行特急となる同列車 の5300系に再び乗車する。新宮前から分岐するとひたすら南下し、終点の河和を目指す。 この他、常滑線・大江から分岐する築港線の往復展望を収録。短いが工業地帯を走るオリジナル色の濃い路線だ。映像特典には展望収録した路線の走行シーンをふんだんに盛り込んだ。 映像特典あり 知多半島を走る名鉄列車たち 2106年8月21日発売 収録時間:本編120分+映像特典5分