宮城から県境を越えて山形へ 紅葉の絶景・鳴子峡をゆく陸羽東線の気動車 全山が燃えるような紅葉に染まる中をゆく陸羽東線(奥の細道 湯けむりライン)の気動車。小牛田と新庄を結ぶJR陸羽東線は非電化の路線だが、有名な鳴子温泉など沿線には温泉地が多い。また宮城/山形の県境を越えるため勾配もきつくエンジン音を響かせて気動車は走る。日本一の紅葉とも称される鳴子峡をはじめ、沿線にはみちのくの秋の風景がひろがる。芭蕉ならずとも一句詠みたくなる風景が連続する、この絶景を4K撮影で高画質収録した。 撮影日 2016年11月2日 晴れのち時々曇り 撮影列車 普通4727D 小牛田発9:06→新庄着11:10 乗車車両 キハ110系気動車 2両編成 ワンマン運転 ←新庄 キハ111-219(カメラ設置)+キハ112-219 小牛田→ 2017年2月21日発売 収録時間:120分(予定)