旧国鉄形115系電車の鈍行で山陽本線を走破する!! 山陽本線は東海道本線との接続駅、兵庫県神戸駅から本州の西端、山口県の下関駅を結ぶ528.1Kmの長大路線です。本州－九州直通のブルートレインの廃止に伴い、全線を走破する定期旅客列車は無くなりましたが、高速コンテナ列車に代表する貨物列車においては、今だに九州への幹線ルートとしての地位を保っています。 旅客列車においては主に旧国鉄形115系電車を主体に地元に密着した、ローカル運用となっていますが、中には下関発呉線広行など、256.6Kmもの遠距離を走破する各駅停車が、今なお健在します。 この作品では、下関を起点に115系各駅停車にて、まずは広島まで東上します。 ■列車情報 ○下関－岩国 撮影:2013年7月26日 天候:曇り/晴れ 3362M クハ115-1113 下関発岩国行 115系４両編成 ○岩国－広島 撮影:2013年8月20日 天候:快晴 352M クハ115-3110 岩国発糸崎行 115系４両編成 【収録内容】 ■運転展望 ◎115系通勤形電車 運転室展望 山陽本線 下関〜広島 2013年11月21日刊行 作品時間/238分 ■おことわり ※ ディスク記録層の一層目と二層目の切り替わる瞬間、一時的に音声。映像が途切れる場合があります。これは二層記録の仕様の為、不良品ではございません。 (通常は停車中など、目立たない部分に切替点を設けています)
