■四季を通じて美しい車窓風景が広がる大糸線の展望DVDです 大糸線は信越本線の松本を起点に安曇野を北上、分水嶺を越えて、日本海にそそぐ姫川の激流沿いに、北陸本線の糸魚川を結ぶ105.4キロのローカル線です。車窓から、北アルプス連邦の壮大な姿を間近に見ることのできる路線でも知られています。さらに、大糸線はひとつの路線ながら、松本〜南小谷間はJR東日本、南小谷〜糸魚川はJR西日本の管轄となっています。また路線設備面からも、JR東日本区間は電化が完了しているため、電車が走り、JR西日本区間では非電化のため、ディーゼルカーが走るといった、同じ路線ながら様相が大きく異なります。 今回の作品では、「大糸線1」と題し、松本〜糸魚川のほぼ中間点の松本〜白馬までをJR東日本の新系列の電車、E127系の運転席より、前方展望をご覧いただけます。その先、白馬〜糸魚川間は、「大糸線2」をご覧下さい。 ■列車情報 撮影:2008年9月10日 天候:晴天 ○E127系 2連 列車番号:327M 松本 11:08発 「南小谷行き」 有明駅まで、車掌が乗務。有明駅より以北はワンマンカー。 【収録内容】 ■運転展望 ○E127系直流電車 運転室展望 大糸線(松本〜白馬) ■走行シーン ○沿線走行風景 他形式も含む大糸線の風景 2008年12月26日刊行 作品時間/101分 ■おことわり ディスク記録層の一層目と二層目の切り替わる瞬間、一時的に音声、映像が途切れる場合があります。 これはDVDの仕様の為、不良品ではございません。 (通常は停車中など、目立たない部分に切替点を設けています)