【ご留意事項】 この商品は既発売DVD盤(TEBJ-38027・RD-062038)をお買い求め頂いた方のみ購入出来ます。 ☆DVD盤を弊社ダイレクト・通販以外の店頭、他社様ネットショップ等で、ご購入のお客様は恐れ入りますが、ご注文と同時に、DVDカバー画像を写真に撮って頂いた上で、メールでご送付ください。 メール送付先:mbox20※※@tera-pro.com※※には西暦の下2桁を入れてメールを送信して下さい。例)2021年の場合→mbox2021@tera-pro.com☆本品につきましては、送料無料です。 〜おことわり〜 ご購入時にシステム上、送料150円が加算された額が表示されますが、ご請求額は送料150円を差し引きました2,000円とさせて頂きますので、ご了承下さい。 最大の両数を誇り、通勤電車の代名詞的な存在である103系電車。シンプルな構成の同車にあって、長年の変化によるバラエティや見どころ、また、そのルーツを語ります。 103系は1963年(昭和38年)に試作車が山手線に登場して以来、首都圏、関西の各路線はもとより、東北地区、名古屋地区、山陽地区、更には福岡地区にも、その勢力は広がりました。通勤車両という性格上、カラフルな塗色を除けばほとんど飾り付けのない風貌は、これまで注目を浴びることも少なく地味な存在だったと言えましょう。2017年現在において、残された仲間たちが、関西地区と福岡地区で今なお活躍中ですが、後継車の登場によって、その運転線区も限られるようになっています。 本作では3400両を超える大量増備により、大都市の通勤輸送を支えてきた103系電車について、その歩みや全盛期の姿を振り返ります。 ー主な収録内容ー●開発の経緯・前身101系の登場、101系と103系の相違点(101系現役当時や山手線ラッシュアワー映像も収録) ●形式紹介 クモハ103形・クモハ102 形・モハ103 形・モハ102形・クハ103形・サハ103形 ●JR東日本での活躍 常磐線 • 成田線、青梅線 • 五日市線、武蔵野線、南武線、鶴見線、京葉線、川越線、仙石線 ●105系への改造 紀勢本線、和歌山線、可部線 ●関西地区 • 山陽地区での活躍とリニューアル車 京阪神緩行線、阪和線、関西本線、奈良線、和田岬線、 加古川線、播但線、岡山地区、広島地区、大阪環状線 ※本編の解説・表記等は2006年制作当時のものです。古い画像に劣化がございますが、ご容赦ください。 カバー写真の一部はイメージです。 ★本作では既発売DVD盤に使用全カットについてHD解像度で再編集の上、カラーコレクションを施し、 Blu-ray Disc化への最適化を行っております。 (一部、修正事情によりDVD盤と異なるシーンがございます。) 1、通常音声 2、現地音のみ の切り替えができます。 ■JR東日本商品化許諾済 JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済 JR九州承認済 2017年8月1日発売 収録時間70分 本編の一場面です。