2017年にデビューした東武鉄道の新形式特急電車・500系は、100系『スペーシア』以来、26年ぶりの特急形電車となりました。分割・併結機能を活かした運転も特徴で、これまで以上に多様な運転が可能となり、会津・鬼怒川方面だけでなくアーバンパークラインなどでも運用されます。将来的にはさらなる増備が計画されている新型特急の最長運用列車を、4Kで高画質記録しました。 浅草を出た『リバティ会津111号・リバティけごん11号』は会津田島・東武日光行きの併結特急。東武スカイツリーラインを北上、要所で乗降を扱います。下今市で後部の『リバティけごん11号』を分割し、列車番号を1111と変えて山々の新緑が美しい鬼怒川線へ。野岩鉄道となる新藤原からはトンネルと橋梁が増え、さらに会津高原尾瀬口からは列車番号を1111Mと変えて終点の会津鉄道・会津田島を目指します。映像特典は500系の形式紹介。 ◆撮影日 2018年5月22日 天候 晴れ ◆撮影列車 特急リバティ会津111号 浅草~会津田島(1011→1111→1111M) ◆車両 500系 編成 6両(下今市から3両) *プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。 *車内音、運転士の喚呼を収録しています。無線は収録していません。 *逆光時やトンネル内などの一部に見づらいと感じる場合があります。 *作品内のテロップは自社調べによるものです。 2018年9月21日発売 収録時間:本編210分+映像特典5分