「路線」や「型式」ごとに、1990年代〜現在に至るまで活躍した(している)国鉄型車両を中心に近年の JR新型車なども一部含めながら、様々な車両たちの足跡を走行シーンで紹介する作品です。 今回は、紀伊半島東部沿岸部の路線を紹介する作品です。 JR東海が管轄をする紀勢本線新宮から亀山間、参宮線多気から鳥羽間やJR東海が管轄する関西本 線名古屋から亀山間を走行した車両たちを紹介していきます。 紀勢本線では、1999年の置き換えが近いキハ58系の走行風景。参宮線では、2015年の置き換え寸前 のキハ40系の最後の走行風景。また、キハ85系『南紀』、キハ75『快速みえ』、キハ11、キハ25や211 系を関西本線を中心に走行風景を紹介しています。 <登場型式> キハ58系:国鉄急行色やJR東海色に塗色変更された車両が紀勢本線のローカル運用として走行していた様子を紹 介。キハ40系:JR東海色や国鉄一般型気動車標準色ふう塗色にされた車両が参宮線を走行していた様子を紹介。 キハ85系:『南紀』として紀勢本線、関西本線で走行していた様子を紹介。 キハ75系:『快速みえ』として関西本線を中心に走行していた様子を紹介。 キハ11・25系:紀勢本線、参宮線で走行していた様子を紹介。 211系:0番台、5000番台の関西本線での走行していた様子を紹介。【おことわり】 ■この作品は、一部古い映像素材を編集しているため、お見苦しい点がございますことをご容赦ください。 また、一部車両走行音以外の雑音を消音しているため、その箇所には音声がない場合がございます。 重ねてご了承ください。■写真は一部イメージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます。 ■本シリーズは各鉄道会社のご協力のもとに撮影しております。 ■撮影時の天候と機材の関係により、明暗バランスの乱れがある箇所がございます。 ■JR東海商品化許諾済 2019年6月21日発売 収録時間:70分