西鉄3000形 天神大牟田線・高架化後 4K撮影作品 大牟田~西鉄福岡(天神)~筑紫車両基地【BD】 [VB-6826]
販売価格: 4,703円(税込) [通常販売価格: 4,950円]
9000形に乗車し、春日~下大利連続立体交差事業の高架化前を記録した前作に続き、今作は3000形に乗車し高架化後の西鉄天神大牟田線を収録した。
3000形は西鉄初のステンレス車両として2006年にデビュー。2007年には鉄道友の会ローレル賞を受賞した。転換式クロスシートを中心とした座席配置により普通・急行・特急と幅広く運用されている。
早速、大牟田に到着した3000形は、福岡県柳川市をイメージした柳川観光列車「水都」編成。 「柳川の四季」をイメージした外装は号車ごとに異なり車内も柳川市にまつわる展示や装飾が施されている。3000形「水都」は、行き先を急行 西鉄福岡(天神)行に変え福岡県を北上する旅へと向かう。田園地帯が広がる県南地域を走ると列車はやがて西鉄柳川。その後、天神大牟田線のおよそ中間に位置する中核都市 久留米(西鉄久留米)に到着する。一級河川筑後川を渡りしばらくすると、太宰府線が分岐する西鉄二日市へ。都府楼前を通過し下大利の手前で 役目を終えたばかりの旧線を右手に見ながら真新しい高架線へと入る。福岡市に入り2023年度開業予定の新駅 桜並木(建設中)を通過、薬院を出ると程なくして西鉄福岡(天神)に到着する。
西鉄福岡(天神)に到着後は、再び3000形に乗車し普通列車で筑紫・筑紫車両基地まで。こちらの3000形は西鉄のコーポレートカラー「ブルー・イエロー・レッド」の3色を側面に取り入れた通常塗装の編成となる。
映像特典では雑餉隈と春日原間に新設される開業前の「桜並木駅」を特別に許可を得て取材した。他では見られない貴重な映像となっている。
2023年2月21日発売 収録時間:131分+特典4分
販売価格: 4,703円(税込) [通常販売価格: 4,950円]