E217系 横須賀線・総武線快速 4K撮影作品 久里浜~君津【BD】 [VB-6843]
販売価格: 6,270円(税込) [通常販売価格: 6,600円]
横須賀線・総武線快速は、久里浜から千葉までを東京経由で結ぶJR東日本の運転系統名である。実際には、これを基準路線とし、他路線への乗り入れなど様々なダイヤが組まれている。本作は久里浜から君津まで乗車、収録した。
車両は1994年から活躍するE217系。最高速度は120km/h、近郊用としてはJR初となる片側4扉が採用され、従来の113系を置き換えた。帯に横須賀線の象徴であるスカ色をまとい、長らく首都圏の輸送を支えてきたが、2020年に登場したE235系1000番台への置き換えが進んでおり、引退の日も近い。
久里浜を出発したE217系は、普通列車としてまず単線区間を進み、かつて貨物輸送で栄えた横須賀へ。逗子までは11両編成までの対応で、運用によっては逗子で4両の付属編成との分割・併結が行われる。田浦のドアカットを経て、列車は基本編成の11両のまま逗子、そして大船に到着。ここからは東海道本線や京浜東北線など様々な路線が行き交う複々線区間を快走する。長大な多摩川を渡り、大崎のデルタ線を行けば、横須賀線の終着・東京の地下ホームに到着。東京からは種別を快速へと変え、総武本線の快速線を進む。各停との並走や特急成田エクスプレスとすれ違い、列車は江戸川を渡り千葉県へ入る。高架化区間や広大な幕張車両センターなどを横目に高速で駆け抜ければ、総武線快速の終着・千葉へ到着。千葉からは外房線、蘇我からは内房線へ入り、ビル群が並ぶ都会からのどかな田園へと移りゆく沿線を眺め、終点の君津にたどり着く。
撮影日:2023年3月16日 晴れ
撮影区間:久里浜〜東京 普通870S /東京〜千葉 快速871F/千葉〜君津 快速3871F
編成:E217系Y18編成
←久里浜 クハE216-2053 + モハE216-2035 + モハE217-2035 + サロE216-18 + サロE217-18 + サハE217-2036 + サハE217-2035 + モハE216-1018 + モハE217-18 + サハE217-18 + クハE217-18 君津→
JR東日本商品化許諾済
2023年12月21日発売 収録時間:180分
販売価格: 6,270円(税込) [通常販売価格: 6,600円]