阪急電鉄全線往復 宝塚線 4K撮影作品 宝塚本線/箕面線【BD】 [VB-6849]
販売価格: 5,225円(税込) [通常販売価格: 5,500円]
阪急電鉄全線往復の前面展望を3部作で走破!第1作は宝塚線・箕面線を収録。
正午、大阪梅田の4号ホームから出発した9000系 宝塚行急行は、左手を走る神戸線、右手を走る京都線と十三まで並走することになる。しばらくすると阪急名物の複々線橋梁「新淀川橋梁」が見えてくる。阪急電鉄の創業路線である宝塚本線には当時を偲ばせる施設が残存している。庄内付近にある牛立架道橋は、かつて阪急線が大阪梅田付近で国鉄線を越えて走っていたころの跨線橋を、そのまま移設したものだ。列車は豊中から各駅に停車するようになる。箕面線との接続駅である石橋阪大前や、平井車庫のある雲雀丘花屋敷などを通り、終点宝塚へ至る。復路は1000系 大阪梅田行急行に乗り換え、一路、大阪梅田を目指す。
石橋阪大前から分岐する箕面線。本線と同じく1910年に開業した路線である。わずか4駅、4kmの距離であるが面白い路線である。桜井の手前では左手に細い路地となった旧線跡が見える。終点、箕面のホーム付近は特徴的なS字カーブを描いているが、かつて存在したラケット型ループ線の名残である。
映像特典:本社ビルから見た大阪梅田駅
撮影日:2023年9月29日 晴れ
撮影車両 ■宝塚本線
・往路 大阪梅田12:00発 宝塚行 急行
9000系 大阪梅田 9010-9650-9670-9680-9690-9660-9510-9110 →宝塚
・復路 宝塚13:20発 大阪梅田行 急行
1000系 大阪梅田 ←1015-1515-1615-1065-1165-1565-1665-1115宝塚
■箕面線
・往路 石橋阪大前15:00発 箕面行 普通/復路 箕面15:30発 石橋阪大前行 普通
往復ともに 8000系 石橋阪大前 8030-8150-8034-8154 箕面
※第2作では神戸線を、第3作では京都線を発売予定
2024年4月21日発売 収録時間:本編109分+特典41分
販売価格: 5,225円(税込) [通常販売価格: 5,500円]