貨物鉄道シリーズ 物流を担う 日本の貨物列車 関西・北越編(補訂版ver.2) 【BD-R】 [IZMB1105]
販売価格: 5,225円(税込) [通常販売価格: 5,500円]
【補訂版ブルーレイ作品 収録内容】 ※ 初版DVDの構成とは異なる改変作品です
■第1部 第1部 主要な施設と機関車 約7分
●札幌貨物ターミナル駅の紹介
●富山機関区(交番検査中のEF81)
●機関車紹介(各番代区分や塗色ごとにEF81、EF510、EF66、EF200 の4形式)
■第2部 貨物列車I 約27分
●吹田信号場・湖西線・北陸線・敦賀港線、
氷見線・新湊線・城端線・高山線
信越線・白新線・羽越線
会社専用線(日本製紙株式会社 伏木工場内での撮影を含む)
■第3部 クローズアップ 約29分
● 北越地区最後のセメント輸送列車(2008年3月終了)
電気化学工業(株)専用線−青海駅−越中大門駅−同専用線の走行シーン
(デンカのスイッチャーや、越中大門駅構内入換の映像を含む)
● LNG輸送/姫路貨物駅−富山貨物駅間の走行シーンと荷役
残念ながら、パイプラインの整備によって、鉄道での輸送は2016年秋に
終了しましたが、記憶に留めておきたい輸送です。
● 青海駅での貨車入換作業
社名を電気化学工業としていた時代、この駅には多くの液体化成品輸送用の
タンク車が発着していました。2008年3月に、タンク車(車扱貨車)の運用が
ごく一部を除いて全国的に終焉の時を迎えましたが、その直前に撮影した映像で
構成しました。青海駅での最後となったタキ2600形の姿をご覧ください。
また、2008年3月ダイヤ改正でオフレールステーション化された青海駅での、
コキ車入換の様子も収録しています。
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■第4部 貨物列車 II 約36分
●東海道線・北方貨物線・山陽線
城東貨物線/吹田(信)−百済、
梅田貨物線/吹田(信)−梅田、
大阪貨物ターミナル線/吹田(信)-大阪(タ)、 神戸貨物ターミナル駅
■第5部 車扱貨車での輸送と甲種鉄道車両輸送 約24分
●車扱貨車での輸送
初版の第3部クローズアップに収録した、安治川口駅着発列車をここに再収録。
タキ車(液体化成品)、チキ車(レール)の他、無蓋コンテナでの砂利輸送も再収録。
また、梅小路駅(現、京都貨物駅)における、ワム80000形貨車からの紙製品の
取り卸しの様子を収録しました。 ※一部の映像は、中部・東海編にも収録済
●近畿車輌、川崎重工兵庫工場(現、川崎車両)から出場した新製車両の輸送
JR九州813系1000番代(DD51、EF210牽引)
JR東日本E233系1000番代、京浜急行電鉄1000系(DD51、EF66牽引 )
■付録1〜3 約68分
※初版発売後に新たに撮影した映像で構成/ただし一部の映像を除く
●付録1 大阪地区の貨物駅 約28分
吹田(操)・吹田(タ)、大阪(タ)、百済・百済(タ)、安治川口、梅田(廃止前)
●付録2 梅田貨物線をゆく 約30分
安治川口→梅田(地上線)→吹田(タ)間の添乗前方記録映像で、
ハイブリッド編集(同一列車の走行シーンや運転操作シーンを含む)。
添乗区間のノーカット展望ビデオではありません。
●付録3 2010年〜2023年に撮影した貨物列車の走行シーン 約10分
北陸線、東海道線、山陽線で撮影した貨物列車が中心
制作 いずみ企画
企画・撮影・編集 正古 信夫
映像協力 (有)テラダプロジェクト、長主 正也、斎藤 博文、松宮 昌信、松村 充美、加地 一雄、山本 久萬、水内 泰弘、山本 慶藏(故人)
制作協力 小山 雄久、松宮 昌信
協力 電気化学工業(株)、日本製紙(株)伏木工場、JR貨物
ジャケット写真 水内 泰弘
収録時間:約194分(本編:約126分、付録:約68分)+ 別売付録(約50分)
音声選択:本編第1部〜第5部については、音声選択が可能です。
再生機器に付属しているリモコンなどで、再生中に音声選択操作してください。
補訂版ブルーレイ(Ver.2.0)発売日:2024年4月1日
本編収録映像撮影期間:2005年〜2009年、付録:2010年〜2023年
販売価格: 5,225円(税込) [通常販売価格: 5,500円]