鉄道アーカイブシリーズ 北陸本線最期の特急列車たち 石川篇(芦原温泉~金沢) 【DVD】 [ANRW-82035]
販売価格: 3,782円(税込) [通常販売価格: 3,981円]
北陸本線(ほくりくほんせん)は、滋賀県米原市の米原駅から新潟県上越市の直江津駅までを結ぶ全長353.8kmの西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(幹線)です。1913年に青海~糸魚川間が開通、全線開通してから2013年がちょうど100周年でした。また来年2015年3月には、北陸新幹線の長野~金沢が開業、並行在来線となる金沢~直江津は第三セクターとなることが決まっています。
今回は、「路線別」シリーズとして北陸本線を収録!在来線最後の特急街道として様々な特急列車が活躍をしていた2000年から2008年頃の映像を中心に紹介!
第二弾「石川篇」は、芦原温泉~金沢にスポットを当てています。
今回の「北陸本線」は、芦原温泉~金沢を走行した列車の映像を中心に編集しました
<登場型式>
419系、475・457系、413系、485系、489系、寝台列車やジョイフルトレインなど
●419系:国鉄時代末期に余剰となった581・3系特急形電車を中距離タイプの通勤型電車に改造した電車です。敦賀地方鉄道部に所属し、2006年の長浜~敦賀間直流化しばらくまで活躍をしていました。今回は直流化されるまでデッドセクションであった長浜~虎姫の交直切り替えの様子を走行シーンから撮影した映像を収録
●475・457系:1985年に急行が廃止された後、ローカル仕様として活躍をしてきた姿を収録。2006年に富山港線の廃止に伴い、国鉄急行色の戻されたA16・A19編成を試用した急行「くずりゅう」の走行シーンも一部収録
●413系:475・457系と同様に、1985年に急行が廃止されたことにより余剰となった457 系主流とする急行型の電装部品を流用。車体を1986年に新製し登場した電車です。419系は2011年を持って全廃となっており、 475・457系、413系も2012年ごろまでに同区間から撤退しています。
●485系:ボンネットタイプの「白鳥」「雷鳥」「しらさぎ」、高運転台国鉄色では「加越」やサロを組み込んだ「雷鳥」、増結編成の「しらさぎ」、パノラマ編成となった「雷鳥」、専用塗色車では 「スーパー雷鳥」や「しらさぎ」を収録。「しらさぎ」では、専用塗色へ移行直前の国鉄特急色との混合編成の様子なども収録
● 489系:能登色時代の「能登」の走行シーンを収録●寝台特急・ジョイフルトレイン:寝台列車「日本海」「トワイライトエクスプレス」、ジョイフルトレインの「わくわく団らん」を一部紹介
【おことわり】
■この作品は、一部古い映像素材を編集しているため、お見苦しい点がございますことをご容赦ください。また、一部車両走 行音以外の雑音を消音しているため、その箇所には音声がない場合がございます。重ねてご了承ください。
■写真は一部イ メージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます。
JR西日本商品化許諾済
2014年12月26日発売 収録時間:本編約110分
販売価格: 3,782円(税込) [通常販売価格: 3,981円]