ありがとうキハ40系 JR八戸線 4K撮影 久慈〜八戸【BD】  [VB-6746]

ありがとうキハ40系 JR八戸線 4K撮影 久慈〜八戸【BD】  [VB-6746]

販売価格: 4,703円(税込) [通常販売価格: 4,950円]

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JR八戸線は全線非電化で、これまで長らくキハ40系気動車が活躍してきました。JR東日本はここに新型のキハE130形500番台を導入し、置き換える計画です。三陸の美しい海岸線を走る八戸線の前面展望を、まもなく引退するであろうキハ40形で4K収録しました。 

八戸行436Dの起点は三陸鉄道・北リアス線と接続する久慈駅。出発後、次の陸中夏井駅を出ると25‰の急勾配が出現し、5kmもの坂道を登り切るとサミット(頂上)の侍浜駅へ到着します。ここの標高156mが八戸線の最高地点。侍浜を出ると今度は25‰の下り勾配と急曲線、トンネルを抜けて海にほど近い有家駅へ。ここからは美しい 海岸や松林を望みつつ北上し階上で対向の433Dと交換、さらにウミネコで有名な蕪島が見えると鮫駅。珍しい駅名が多いのも八戸線の見どころの一つです。歴史がある南部地方最大の街・八戸市内では貨物線跡なども。市街地を一部高架橋で抜け、馬淵川を渡ると八戸臨海鉄道と並走、八戸貨物駅で普通435Dと交換し青い森鉄道と東北新幹線に接続する八戸駅にすべり込んでいきます。 

 

ブルーレイ版には、太平洋を望む右車窓ハイライトシーンの抜粋 (2K撮影)、タブレット閉塞時代の八戸線の映像を収録しました。 

 

■撮影日 2017年9月6日/天候 曇り時々晴れ

■撮影列車 普通436D 久慈発八戸行(ツーマン運転)キハ40形3両編成 

 

映像特典あり:右車窓シーン抜粋(約6分)・タブレット閉塞時代の八戸線(約13分) 

 

2018年1月21日発売   収録時間:本編125分+特典20分(予定)

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販売価格: 4,703円(税込) [通常販売価格: 4,950円]

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